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    濱会長  

校友会会員の皆様

ご挨拶

東洋大学京北校友会
会  長   濱 徹夫 
   

 

 

 校友の皆様こんにちは。平素から校友会活動にご協力いただきありがとうございます。
 三年前に井上進前会長から推薦され会長をお引き受けしてから、あっという間に三年が過ぎてしまいました。はじめの二年間は「新型コロナ」の影響で、毎月の役員会だけは行えたものの、運動会・京北祭は縮小され、校友会の中心行事である総会すらも実施できませんでした。
そしてようやく昨年、例年通りの学校行事や校友会総会も外部で開催することができました。そして今年の三月には、新たな執行部の選挙が行われ、現執行部が「再任」された次第です。

 そこでこれからの三年間で我々執行部は「次の世代に繋げる三年」として、周囲の皆様に目に見える形でアクションをおこすことに致しました。具体的な方策として、

@校友会の組織改革:委員会の組織改編
A校友会名簿・史料のデータ化
B在校生対象の「校友会掲示板」設置
C卒業生・在校生対象の「ウェブ」充実

 などを中心にしてこの三年間取り組んでいきたいと考えております。

@私自身、教員として校友会活動に長く関わってきましたが、「校友会の活性化」という言葉だけが「一人歩き」をして何一つ改善されることなく時間だけが過ぎてしまった感があります。つきましては常任協議員・協議員の大幅な変更をさせていただこうと考えております。

A東洋大学京北中学高等学校は今年創立125周年を迎えました。5月に「創立125周年記念体育祭」として、あの代々木第一体育館で「体育祭」が行われ、我々校友会も、飲み物を教職員・生徒全員に差し入れをさせてもらいながら、会場で見学させていただきました。昔の京北とは違い、女性の黄色い声が飛び交ったりはしていましたが、私が一番驚いたのが、先生の姿が目立たない、生徒たちによって主体的に運営されている体育祭でした。現在の生徒たちの「質的向上」に驚かされました。
 その京北中学高等学校がこれから先、150年、200年と歴史を重ねていくときに、卒業生名簿と記念誌の編纂が必要となってきます。その為の正確な名簿と史料の整理が急務だと考えました。現在、図書館に保管されている史料を把握してデータ化する作業はかなりの時間と労力を要するとは思いますが、まず我々が「足場」を作って、次の世代に繋げていくつもりです。
 
B今までの校友会は、在校生に対して何の接触もしてきませんでした。卒業記念品を配布し、協議員をお願いするだけで、在校生にとって校友会とはまったく関心のないものとなっていたと思います。そこでこれからは在校生との接触をとるために、京北祭では、在校生から絵画(ポスター)や写真を公募して、校友会主催の「ポスター・写真コンテスト」などを開催しようと思っております。また「二十歳の集い」( 仮称) として、地元で二十歳の集いを終えた卒業生に学校に集合してもらう会を、学校と協賛して行うことも決まりました。そこで、これらの校友会の行事を在校生に連絡する方法として「校友会掲示板」を学校内に設置して、上記コンテストの公募や現在活躍している卒業生の紹介、卒業記念品の希望など、彼ら在校生の声を取り入れることにより、校友会の存在を知ってもらい、今後の校友会活動の若返りを図っていきたいと思っております。
 
C最後に卒業生の皆さんにも現在の京北をもっと知っていただくためにも「ウェブの充実」を図りたい思っております。学校の現況、進路成績、卒業生の声(同期会・クラブ活動)など、卒業生の皆さんが知りたい情報などを教えていただきたいと思っております。そして、皆さんが自分の得意分野で校友会活動に積極的に参加していただき、「私たちの出た京北、すごいでしょう!」と自慢していただきたいと思っております。

 我々執行部は「任期はあと三年」と決めました。これから10年後、皆さんに褒めてもえるように全力を尽くしたいと思っております。皆様のご協力を切にお願いして、ご挨拶にかえさせていただきます。 
令和6年9月
けいせい
鷄聲
東洋大学 京北校友会は1年間に1回、校友会誌「鶏聲」を発行しています。
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